下記のグラフは、大阪市と寝屋川市の1㎡あたりの宅地平均価格の推移をグラフにしたものです。
平成3(1991)年をピークにし、バブル崩壊と共に大阪市・寝屋川市の宅地平均価格が大幅に下がっています。
バブル崩壊前に、一戸建てを購入された方も多いのではないでしょうか。
バブル崩壊から30年経過し、「もう、自宅ローンの返済は終わっている」方や、「あと数年で自宅ローンの支払いが終了する」という方もいらっしゃると思います。
バブル崩壊後、自宅を手放すことなくローンを完済された方や完済目前の方には、頭が下がる思いです。
上記グラフが示すように、バブル崩壊後土地の価格は大きな回復(値上がり)することなく、低迷を続けていました。
平成23(2011)年から宅地平均価格推移を見てると、大阪市は直近わずかに土地価格の上昇がみられますが、寝屋川市では宅地平均価格は下がり続けているのが現状です。
寝屋川市の宅地平均価格は下がり続けておりますので、コロナ禍が土地の価格に対して良い影響があるとは考えにくいでしょう。
また、国勢調査の結果によると、寝屋川市の人口は、平成12年と平成17年を比較すると-3.6%と8,990人減少しています。
上記のグラフをご覧になって「まだ、チャンスある」と判断されるのか、「そろそろ売却を本気で考えた方がいい」と判断されるのかは、お客様次第です。
「そろそろ売却を本気で考えた方がいい」と思われた方は、ランド・フリーダムにご連絡ください。
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