下記のグラフは、大阪市と交野市の1㎡あたりの宅地平均価格の推移をグラフにしたものです。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000044.html
大阪市・交野市の宅地価格は、平成3(1991)年をピークに大幅に下がっています。
平成3(1991)年は、バブル崩壊の年です。
上記のグラフが示すように、バブル崩壊後宅地価格は値上がりすることなく、低迷が続いています。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000044.html
平成23(2011)年からの宅地平均価格推移では、大阪市はわずかに宅地平均価格の上昇がみられますが、交野市で宅地平均価格はじわじわと下がり続けています。
土地の需要に影響がある交野市の世帯数の推移を見たいと思います。
https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2021051800010/
交野市の世帯数は増加傾向にあります。
世帯数が増加傾向になる場合は、宅地の需要が増え宅地平均価格も上昇すると考えられます。
ですが、宅地平均価格は緩やかな減少が続いています。
世帯数が増えているが宅地平均価格が減少しているということは、住宅の供給数が需要を超えているからと考えられます。
このような現状を見ると、交野市での土地の売り時は「今」としか考えられません。
交野市で「そろそろ売却を本気で考えた方がいい」と思われた方は、ランド・フリーダムにご連絡ください。
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