「境界」は決まっていると思っていました。/ お客様事例

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Q:実家の売却を考えられるようになったキッカケは何ですか?
A:実家を相続したのですが、相続人が皆、家を持っていたので、住む人が誰もいませんでした。
ずっと放置していたのですが、台風とか放火とかが怖いということで、実家を売却することになりました。

Q:数年ぶりに帰った実家はどうでしたか?
A:周囲の家から植木とか自転車などの荷物やゴミが、かなり置かれていました。
誰も住んでいないと分かっているので、すごいことになっていました。

Q:売却までのハードルは何でしたか?
A:「境界」ってちゃんと決まっていると思っていたのですが、実際には境界が分からない状態でした。

※境界とは、敷地境界のこと。
一般的には自分の土地と他人の土地との境目や、自分の土地と道路との境目のことです。

※境界での起こりがちなトラブルに「越境」があります。
越境とは、建物や建物の付属物(木の枝なども含む)が、敷地境界線を越えていることです。

お客様の場合は、「境界が定まっていない」ことと「越境」がネックになっていました。

Q:なぜ、弊社を選ばれたのですか。
A:どこの不動産会社に話をしても「境界を確定させてくれ」って言われるのですが、正直よくわかりませんでした。
ランド・フリーダムさんに境界の話をした際、境界確定のサポートをしていただけると言われたので、お世話になることにしました。
あと、境界確定後から売り先を探すのではなく、買取を前提としてもらっていたのも助かりました。

不動産売却は、多くの方にとって一生に一度あるかないかの大きなイベントです。
「境界」や「越境」などわからないことや、判断に困ることが多く出てくるかと思います。

ランド・フリーダムでは、不動産の直接買取から土地開発・造成などまで行っておりますので、他の不動産会社とは違った視点で、お客様の気持ちに寄り添ったご提案が可能です。

不動産で悩んだときには、実績豊富なランド・フリーダムへお気軽にお問い合わせください。